愛知県一宮市
【築15年の戸建リノベーション】
わが家のリフォームコンクール入選
西側の子ども室は細長く奥まり、奥に行けばプライバシーがグラデーションのように表れてくる。そのため、建具で仕切ることをせず、ほどよくつながっている状態を作った。廊下を隔てて個々に分かれていた部屋を繋げたことで、家族の関わりが柔軟になり日常がより豊かになる。
さらに1階へ降りる階段にはあえて建具をつけず、1階のご両親の気配も感じることができるようにし、子夫婦の家をリノベーションしたことにより、両親の住まいにもいい影響をもたらす。建具一枚をもってしても暮らし方は変わる。
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