東濃檜に拘った、上下階にわかれた2世帯のすまい 大田の家

  • 愛知県東海市

南・東には森や池が残り、2階は自然を取り込むように硝子面を配置した。内部空間に居ながらも、時として移り変わる空・森・水面の色等を身近に体感できる場とした。
構造材・内装材には東濃檜を多く使い、温湿度調整機能効果・精神安定効果・電磁波吸収・健康を育てる働きを期待している。
自然に寄り添い、自然素材を活かした木材利用を日本の伝統から学び、生活の中に潤いをみつけていく。

大田の家

南・東には森や池が残り、2階は自然を取り込むように硝子面を配置した。内部空間に居ながらも、時として移り変わる空・森・水面の色等を身近に体感できる場とした。
構造材・内装材には東濃檜を多く使い、温湿度調整機能効果・精神安定効果・電磁波吸収・健康を育てる働きを期待している。
自然に寄り添い、自然素材を活かした木材利用を日本の伝統から学び、生活の中に潤いをみつけていく。

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