コートハウスで内外をつなげる 八幡の家

  • 一宮市八幡

一宮駅近く交通量・歩行者が多い敷地環境。敷地は南側前面道路と北側の生活道路に面しており、南側は来客用エントランス、北側は駐車場等の日常生活・サービス導線を配置している。それぞれは半屋外コリドールにて結び 風の道をつくった。
前面道路の騒音や人の視線を防ぐために、御影石の壁を建てコートハウスとしてプライバシーを確保。内部床とテラス床の材料を合わせて視覚的な拡がりが得られ 自然を取り込む。上部から光を落として奥行のある空間に光をもたらし、明るく快適な住環境が実現された。
石・タイル・塗材等の素材を慎重に選択して、シンプルモダンな建物に質感と奥行をもたせた。

一宮駅近く交通量・歩行者が多い敷地環境。敷地は南側前面道路と北側の生活道路に面しており、南側は来客用エントランス、北側は駐車場等の日常生活・サービス導線を配置している。それぞれは半屋外コリドールにて結び 風の道をつくった。
前面道路の騒音や人の視線を防ぐために、御影石の壁を建てコートハウスとしてプライバシーを確保。内部床とテラス床の材料を合わせて視覚的な拡がりが得られ 自然を取り込む。上部から光を落として奥行のある空間に光をもたらし、明るく快適な住環境が実現された。
石・タイル・塗材等の素材を慎重に選択して、シンプルモダンな建物に質感と奥行をもたせた。

関連する建築事例 / Related Works