前面に広がる田んぼを借景として、風景を眺めて生活する 川原の家

  • 愛知県一宮市

田畑の多いのどかな場所に建つ住宅。東西に細長い敷地の南眼前には50mに及ぶ田園が拡がる。その視線の抜け、風の通り道を活かしつつ、南側からの光りを取り入れた家を要望された。
東西の細長い敷地を有効に使い、細長い形状とし、居間や寝室を南側に、バックスペースを北側に配置した。またロフトを作ることで、南北への風の抜けや縦方向への視線の伸びを作り出している。
深く伸びた庇で強すぎる夏の日差しを受け止めつつ、デッキから軒裏へ反射した柔らかい光りを室内に届けることができる。

田畑の多いのどかな場所に建つ住宅。東西に細長い敷地の南眼前には50mに及ぶ田園が拡がる。その視線の抜け、風の通り道を活かしつつ、南側からの光りを取り入れた家を要望された。
東西の細長い敷地を有効に使い、細長い形状とし、居間や寝室を南側に、バックスペースを北側に配置した。またロフトを作ることで、南北への風の抜けや縦方向への視線の伸びを作り出している。
深く伸びた庇で強すぎる夏の日差しを受け止めつつ、デッキから軒裏へ反射した柔らかい光りを室内に届けることができる。

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